MIYAZAKI SURFING ASSOCIATION
【宮崎県サーフィン連盟公式サイト】
私たち宮崎県サーフィン連盟は、スポーツマンシップ及び連盟規則に則り、宮崎のすべてのサーフィンが「仲良く、楽しく」できるよう、全国でも数少ないチームチャレンジ形式の大会を企画いたしました。
これまで、サーフィン競技は、個人技のみを競うスポーツとされ続けてきましたが、最近のWQS大会や前回のアジアオリンピック評議会主催大会でも大盛況だったチーム戦を、新たに同連盟競技規則として、競技性に加え、チームワークを必要とする内容にアレンジしたものです。
また、貴重な地域資源を活用した新たな取り組みとして、選手、スタッフ共に充実感と一体感に満ちた、オンリーワンな大会を創ることを大きな目標としており、行政にも多大な支援をいただいているところです。
行政と県連、そして何よりサーフィンを愛するみなさんが、共に手を取り合い、総力戦で宮崎のサーフシーン発展に寄与するため、職場の同僚、友人、親戚、家族などお誘い合わせの上、奮ってご参加ください!
さらに、口蹄疫による復興対策の一助として、一連の大麻事件による、サーフィンに対するイメージダウン回復のため、行政や宮崎県警への協力を施すこととしておりますので、併せて御協力をよろしくお願いいたします。
※フライヤーはこちら
主催:宮崎県サーフィン連盟
後援(案):宮崎県、宮崎市、(財)みやざき観光コンベンション協会、(社)宮崎市観光協会、(財)宮崎県体育協会、MRT、UMK、ケーブルTV、FM宮崎、サンシャインFM、宮崎日々新聞
日時:平成22年11月6日(土)~7日(日) 6:30~開会式 7:00~スタート
場所:宮崎市 木崎浜ビーチ(クローズ時 青島周辺ビーチ)
種目 カテゴリー:1チーム4名チーム戦
ショートボード(男女問わず) 32チーム
ミックス(ショートボード3名、BB1名且つ、女性1名以上を含む)24チーム
ロングボード(男女問わず) 16チーム
地域対抗戦(ショート2名、ロング、BBとし、プロ2名以内)4チーム
エントリーフィー:1チーム 16,000円(1名4,000円)
申し込み方法
①エントリー用紙に4名の情報をもれなく記入
②FAX 0985-53-2989 にFAX
③銀行にエントリーフィーを振り込む(エントリー完了!) ※注意 FAXのみではエントリーされません!
高鍋信用金庫宮崎南支店 普通 0195403 宮崎県サーフィン連盟 理事長 中村義浩
【締め切り】 平成22年10月18日(月)
※代表者名で必ず振り込むこと。振り込み手数料は必ず負担してください。
※先着順(振込順)で受け付けます。定員になり次第締め切ります。尚、応募状況は県連のホームページで確認してください。
※メンバー変更は、当日のエントリーチェックまでとします。
※問い合わせは、本HPからお願いします。例:BBまたは女性が不足、メンバー1人不足 etc..
宮崎県サーフィン連盟チーム戦競技規則
1. | 4名を1チームとし、1名をパワーサーファー(以下PSとする。)、それ以外をノーマルサーファー(以下NSとする。)とする。 なお、カテゴリは、別に定めるものとする。 |
2. | 試合時間は、1ヒート40分で2~4チームで技を競うものとし、各チーム1名づつリレー方式で競技をするが、各自に時間制限は設けないものとする。 なお、このリレー方式については、あらかじめ設けてあるリレーポイントにおいて、ハンドツーハンドによるタッチ形式により行うものとする。 |
3. | NSは、マキシマム3ウェーブで、2ウェーブを、PSは、マキシマム3ウェーブで、3ウェーブをNSAの採点基準により採点し、合計点がチーム得点となる。 なお、必ず全員2本以上ライディングしなければならず、本数が足りない場合、または、マキシマムを超えた場合は、その都度チーム得点よりマイナス5点が科せられるものとする。 |
4. | 妨害については、NSAルールに準じるものとし、妨害をしたチームのベスト9ウェーブのうち、各選手の2番目に高い点数の1/2をカットし、妨害を受けたチームには、エクストラウェーブを1本追加すると共に得点順位10番目の波を加点することができる。 |
<特別ルール>2日目のセミファイナル以降のヒートについては、あらかじめ設置される沖のブイをPSが周回したときは、1度に限り、その直後のライディング得点を1.5倍してチームに加点するものとする。